NetAnimateを日本語化しました

どうもこんにちはこんばんは、然して明けましておめでとうございます。

凡そ2年ぶりとなるブログ更新です。アノンです。

過去のブログを眺めていると我ながらクソ恥ずかしい文章で綴ってある訳で削除したくなったりしてます(この人また同じような事言ってる。。。)が、わざと残しておく事にしました。面倒なだけですはい。

 

さて、本題ですが、知る人ぞ知るWindows XP世代辺りの頃には存在していたあのタスクトレイのネットワーク接続状態を表す

Windows XPのタスクトレイ
Windows XPのタスクトレイ

こいつです。これをWindows 7以降でも表示する事ができるNetAnimateというソフトウェアを日本語化しました。

今回は特別にその日本語化したファイルと共に方法を解説していこうと思います。簡単です。

 

  1. まず先程のリンクからNetAnimateをダウンロードしてインストールします。

  2. そして次にこのリンクからNetLangs.iniをダウンロードします。

  3. ダウンロードしたNetLangs.iniをインストールフォルダにコピーペーストして上書きします。

インストール先を特に弄っていなければこんな感じのディレクトリにあるはずです
インストール先を特に弄っていなければこんな感じのディレクトリにあるはずです

  4. NetAnimateを開いてLanguageから日本語を選択するとアプリケーションの全てが日本語になるはずです。

メニューバーからLanguageを選択して日本語を選択します
メニューバーからLanguageを選択して日本語を選択します

これだけです。タスクトレイのアイコンにホバーした時に表示されるヒント内も日本語になっています。

別にアイコンだけ表示すんなら日本語化必要ないんじゃね?とは思いましたが、個人的に不満でどうにかできないか見てみたらiniファイルを弄るだけでできたので今回公開するに至りました。誰も日本語化ファイルを上げていなかったっぽいので。我に感謝s(ry

 

それと一つ気になる点があって、言語を変更するとメニューバーのアクセスキーがおかしくなる(VWXYZだらけになる)点についてはどうせ使わないのでいいかなと思い放置しています。(やり方分からん)

 

※2020/11/13更新: 今更ながらアクセスキーの問題を適宜修正(&翻訳も一部修正)しました。以前にダウンロードされた方は先程のリンクからダウンロードし直してください。あ、気にしてない方は別にそのままでもいいです。

 

久々にブログ編集とやらをしたのですが随分触れていなかったので色々細かい所を忘れてしまったので、しばらくはこんな拙いブログを書いていこうと思います。

 

最後まで閲覧ありがとうございました。