どうもこんにちはこんばんは。あけおm。。。どころではありませんねw
気が付いたら前回ブログを書いてから1年半以上が経って、そして私も見習い鬱(笑)社畜になっていました、どうも改めましてアノンです。(色々とモチベーションが湧かないorz)
正直今の会社をやっていけるのかも不安ですができる限り頑張っていきたいと思います(´・_・`)
さて、本題ですが、最近ほとんどWindowsのカスタマイズに触れなくなってしまい、久し振りに何か新しいカスタマイズアプリケーションが登場してないかな~と趣味(?)で調べていたら、丁度このブログの更新が滞っていた間にRetroBarという、タスクバーを旧Windowsの各バージョン風に再現できる絶賛開発中のアプリケーションが誕生していて( ^ω^)おっとなったので早速試してみたりしました。
自分のPCは未だにWindows 7で、以降のWindowsよりはまだ全然カスタマイズが容易でしたが、会社のPCや現在主流になっているWindows 10などでは従来と比べて様々な仕様変更があり、容易に細部のカスタマイズを施すといった事が困難になりつつある中で、このRetroBarはOpenShellなどと同様に容易にカスタマイズができるので今後評価されていくのでは?と思い今回着目してみました。
ちなみに、もちろん海外製なので日本語はまだ対応されていませんでした。
が、RetroBarの実行ファイルがあるディレクトリに「Languages」というフォルダを作成して、先程のGitHub内のディレクトリを見て頂ければ分かるように文字列を書き換えたXAMLファイルを置いてやれば普通に日本語化が可能となっていたようです。
せっかくGitHubがあるのならそっちで色々やればいいじゃん!となるかもしれませんが、如何せん自分はほぼ使った事がないのでやり方とか分からなかったので仕方なく独自で作成しました。(誰か代わりにGitHubでリクエストか何かしてくださいお願いします何でもry)
日本語化ファイルはこちらです。ファイルを所定場所に配置すればこのようにアプリケーションの全てが日本語になるはずです。
※2021/12/23更新: どうやら公式で日本語に対応していたようです。。。が、日本語に翻訳した人が恐らく日本人ではなかったのか所々翻訳サイトを通したかのような適当な訳になっていたので、引き続き独自での翻訳済みファイルを配布しようと思いますので予めご了承ください。ちなみに言語を下記の画像のように「Japanese (Realistic)」にすれば独自の日本語翻訳が利用可能です。
ところでこれを試して気付いた人もいるかもしれませんが、このままだとタスクバーやダイアログのフォントが英語版環境の固定のままで、本来の日本語版環境の見た目とは程遠いものになってしまいます。
これ、ThemesのXAMLファイル内で指定しているフォントを書き換えてやれば変更できるのでは?と思ってやってみたのですが、自分のPCだと指定方法が間違っているのかクラッシュしてしまいました。もっとアプリケーションの深部を弄らないとできない感じなのか、そこの部分に関してはあまり詳しくないので分かりませんでした。゚(゚´ω`゚)゚。ピィー
あと、日本語を使用すると画像のようにダイアログ上部のプレビュー画像が消えてしまいます。これも別に何かのファイルで指定してやる必要がありそうですが、分からず屋の上に日本語用の画像も作らないといけなくて面倒臭かったのでそこは使用上も影響がないのでスルーしちゃってくださいw
誰か気の利くこのブログの閲覧者が上記の内容を含めたIssueやリクエストを開発者に送ってくれたらなぁ。。。と思っています(自分でやれ)
※2021/11/3更新: プレビュー画像が表示されるように修正しました。この画像の為に仮想PCにWindows 95をインスコしてきました(白目)
また、日本語化ファイルのリンク先をそのままダウンロードしたら使用できるようにRetroBarのフォルダディレクトリへ変更しました。
※2021/12/23更新: 下記の画像のようにXPテーマでのスタートボタンのフォント指定が可能になっていたようです。独自の日本語翻訳を設定すればカスタムフォントに変更できます。
これで今回の内容は以上となります。内容が拙すぎる。。。orz
今後も何か書ける事があれば、期間が空きそうですが()ブログを更新していこうと思います。
最後まで閲覧ありがとうございました。
おまけ:自分のPCでの普段のタスクバーの表示
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